うつ病治療の回復期

うつ病の回復期とは?

うつ病には大きく分けて、病初期と回復期、そして再発予防期の3つに分かれています。長い治療が必要になるのかどうかは、回復期にどのような治療をしていてどのような生活をしているのかで変わってきてしまうため、この回復期がうつ病治療の中で最も大事な時期と言えます。では回復期とはどのような時期なのかですが、この回復期は、名前の通り回復に向かっている時期で、様々なコントロールを必要としている時期でもあります。回復期になると社会復帰のためのリハビリも始まってくるのですが、焦ってしまうのはダメで、無理をしない程度に生活を取り戻す事が大事です。回復期はうつ病克服できたと勘違いすることもありますが、まだ治療の途中段階なので、完治できるように治療を受けましょう。

回復期の治療方法と過ごし方

回復期の治療方法は、薬物療法や精神療法が行われ、入院や長い間寝たきりで動いていない人は復帰のためのリハビリを行います。回復期は治療も大事ですが最も大事となるのが、日常の過ごし方です。回復期はうつ病症状が緩和せれていて元の状態に近くなるため、頑張って早く社会復帰しようと無理する人が多くいらっしゃいます。早く社会復帰したいのはわかりますが、この回復期で無理をしてしまうと症状悪化する可能性があるため、無理は禁物です。日常生活に戻れるように無理せず徐々にリハビリを行い、症状が多少でも強く出てしまったと感じたらゆっくり休むようにしましょう。もし日常生活で不安なことがあったり、何をしてよいのかわからない場合は、医師に相談して日常生活の過ごし方を決めましょう。